大阪を拠点とする信頼のガン&トイホビー販売「L.A.ホビーショップ」

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LA LOGO


お手数をかけいたしますが、よろしくお願いいたします!  



A&K、CYMA、D-BOYS、ICS、KJワークス、LCT

上記社製品に保証が付くんです。
※一部製品除く


海外製トイガンがもつ「国内での保証、アフターケアが受けにくい!」という問題点を解消し
魅力ある海外製トイガンを気軽にお楽しみいただけます!!
いざと言う時の保証、アフターサービス内容は下記の通りです。

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~保 証~

ご購入いただきましてありがとうございます。
『初期不良に対する保証』と『正常な使用範囲内での不具合に対するアフターサービス』のご提供をお約束するものです。
サービスをお受けいただく為 に保証書とお買い上げの際のレシート(もしくはそれに準じるもの)が必要となります。
レシートを保証書の所定の場所に添付の上、大切に保管してください。

●初期不良に対する保証
お買い上げになった製品は、必ず初めに試射を行ってください。
うまく動作しなければ、初期不良として完全無償補償の対象になります。
優先して修理もしくは新品交換を行いますので、お買い上げから2週間以内にお申し込みください。

初期不良品の完全無償補償への対応は、
お買い上げいただいた日から2週間以内に限ります。
以降は通常の修理(有償対象)となりますのでご注意ください。


■初期不良と認められないもの
ゲームやシューティングに使用するなどして、試射のレベルを超えた使用が見られる場合には、
2週間以内でも初期不良と認められないことがあります。
その場合は、通常のアフターサービスとして費用を頂戴いたします。ご了承ください。

【初期不良に対する保証サービスのお申し込み】以下の手順に従ってお申し込みください。

①次の3点を必ずご用意ください。※ご用意いただけない場合は初期不良の完全無償補償としてお取り扱いできない場合があります。

ⅰ)以下の内容を明記したメモ
●製品名 ●不良内容 ●ご住所 ●お名前 ●電話番号 ●郵便番号 ●E-mailアドレス(あれば)
ⅱ)レシート(もしくはそれに準じるもの)を添付した保証書
ⅲ)製品

②お買い上げいただきました店舗に「必ずご確認の上」、上記3点をお持込ください。
③お預かりいたしました製品を検品の後、修理・もしくは新品交換の上、ご返送いたします。

※検品の後、試射を超えるレベルの使用が見られるなど、
初期不良の範囲と認められない故障の場合は通常のアフターサービスとして有償修理となる場合がございます。ご了承ください。


●正常な使用範囲内での不具合に対するアフターサービス
お買い上げいただきました製品に不具合が発生した時には、有償で整備・修理を受け付けております。

■整備・修理をお受けできないもの
①外観に関わるパーツの損傷が激しい場合など過度な故障をしているもの
②非合法な改造をしているもの(弾速が0.98Jを超えるものなど)

※修理には、故障の程度にもよりますが、約1ヶ月ほどかかります。
※修理不可能と判断された場合にも、初期費用は手数料・送料として頂戴いたします。ご了承ください。

【アフターサービスのお申し込み】以下の手順に従ってお申し込みください。

①次の4点を必ずご用意ください。
ⅰ)以下の内容を明記したメモ
●製品名 ●故障内容 ●ご住所 ●お名前 ●電話番号 ●郵便番号 ●E-maiアドレス(あれば)
ⅱ)レシート(もしくはそれに準じるもの)を添付した保証書
ⅲ)製品
ⅳ)初期費用500円(送料・手数料として頂戴いたします。いかなる場合でも初期費用は返却いたしません。ご了承ください)
②お買い上げいただきました店舗に「必ずご確認の上」、上記4点をお持込ください。
③お預かりいたしました製品を検品の後、弊社からお客様に修理費等のご連絡を差し上げます。
 内容をご了承いただけましたら修理にとりかかります。(ご承諾いただけない場合は、製品をご返送いたします)
④修理・整備が完了いたしましたら製品を店舗にご返送いたします。
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商品名に[保証付]と記載してある物が対象品となります。
[保証付]と記載の無い商品の初期不良等につきましたは、当店の通常通りの対応となります。
詳しくは→コチラ←をご確認ください。
  


本体を製造販売するメーカー自身が製造販売する「純正オプションパーツ」以外は、「カスタムパーツ」です。
「カスタムパーツ」は、銃本体を標準状態では無くするためのもので、標準状態の「バランスを崩す」ものです。
そのため、確実に性能が向上する保証はありません。
組み込み、調整は自己責任で行って下さい。
また、美観を向上させる目的のパーツであっても同様に、確実にお気に召す状態になる保証はありません。

「カスタムパーツ」は、ご購入後すぐに組み込まず、ひとまずパーツそのものに異常が無いか確認して下さい。
パーツの取り付け、組み込み後に発覚した問題点については補償いたしかねます。  


アルタモント製 東京マルイ製ガスブローバックガン デザートイーグル50AE対応木製グリップの、取り付けに際しての注意点です。

まず、グリップ後部のフレームとグリップ側のアールは完全に一致しません。見た目に大きな段差?が出来ますが、握った感触に違和感は無いと思います。
マルイ製品側と実銃の形状の違いによるものです。



下記画像中の赤い部分を削らないと最後まで押し込めない場合があります。


グリップ固定スクリューが、フレーム側のネジ受けに真っ直ぐに届かない場合があります。
その場合、ネジ受け側を後方に向かってすり鉢状に加工、ネジの先端を若干尖らせた形状に加工する事で、導きやすくなります。


  


ガスガンをお届けした状態で、ガスタンク内にガスを入れておくか、抜いておくかでご意見が分かれます。
当店としては、下記の順位で状態を決めています。

1:運送中の事故を防ぐため、極力ガスを抜く。
2:メーカーの出荷状態、推奨状態によって決める。
3:お客様の要望に沿って決める。

2については、殆どのメーカーは、極少量ガスが残った状態で出荷しているため、それに従っています。
むしろガスが残っていなかった個体は短期間でガスが抜けてしまう症状を抱えている場合があるため、チェック対象としています。

3については、ご指示があれば対応いたしますが、そのかわりにお届け直後にガス漏れが生じている事が多くあります。
その場合、ガス圧でバルブが閉じる状態にお客様の手でコンディションを整えていただく必要があります

なお、東京マルイ製のスペアマガジンはパッケージが厳重なため、出荷時検品が行えません。
ガス漏れ等の不良があった場合は、メーカーにご相談下さい。

また、海外製ガスガンは、メーカー出荷時に入っているガスを抜き、国内製品向けガスを若干量注入してチェック後に出荷します。  


個性的なモデル選択と、意欲的な設計で人気がありますが、動作がやや不安定な場合があります。
上手く動かすコツは下記の通りです。

・マガジンの温度は冷たくなく、温すぎない状態に保つ。
・初期状態は部品のすりあわせが不十分な箇所があるので、50~100発分程度は慣らし動作と考える。
・特にスライド、ボルト(シリンダー)の閉鎖不良が作動不良の原因となる場合が多く、その辺りの部品がなじむまで慣らして下さい。
・閉鎖不良の原因に、シリンダーとガスルートパッキンの接合不良があります。双方の接触面に粘度の低いオイルを少量塗布しておくと良いでしょう。
・BB弾を装填しない空撃ちでは上手く作動しない場合があります。
・BB弾の直径や表面仕上げにやや敏感です。給弾不良が起きる場合は、BB弾の種類を変えてみると良いでしょう。  


マルシン製ガスリボルバー コルトSAA.45ピースメーカーですが、基本設計が30年近く前のもので、
外観・構造・操作方法などがあまりリアルではありません。

よくあるご質問は下記の通りです。

Q:ガスを注入したら上側から抜けてしまう。
A:ハンマーダウン状態ではバルブが開いたままのためガスが注入出来ません。ハンマーを起こした状態で注入して下さい。

Q:ハンマーを起こした状態でもガスが抜けてしまう。
A:空撃ち、もしくはハンマーダウンと同時にガス欠になった場合に、バルブが開放状態で引っかかっています。ハンマーを指で支えて倒してバルブの頭を突付く、ハンマーを起こした状態でグリップ上部あたりを軽く叩くなどして、バルブの復帰を促してみて下さい。

Q:ハンマーをハーフコックポジションにしてもシリンダーが回らない。
A:一見ハーフコックポジションに思える位置は、トイガンオリジナルのセフティポジションです。(ガスガンの構造上ハンマーのリバウンドが必要なため設けられています) シリンダーを自由に回転させたい場合は、もう少し指でハンマーを起こして行って下さい。

Q:ハンマーダウン時にハンマーを押すとガスが抜けてしまう。
A:ハンマーのリバウンドロックセフティがありません。携帯、短期の保管時は先述のセフティポジションにハンマーを起こして下しさい。

Q:パワーが弱い。
A:業界団体ASGKの初期の自主規制(0.4Jだったと記憶しています)を前提としており、なおかつリボルバーゆえの構造の制限で、パワーは非常に低くなっています。現状の製品でもかなり改善はされています。初期の製品は弾が数メートル飛べばラッキーという程度でした。

【取り扱い上のご注意】
ファストドロウ的なアクションを楽しみたい場合、ガスの注入量は最小限にして下さい。
銃口を下に向けた状態だと、ガスタンク上部に液化ガスが溜まり、素早く銃口を前に向けて発射すると、液化ガスがガスルートから銃口に流れ込みます。
この製品のガスルートはフレーム内を通っており、液化ガスによる急激な冷却により周辺のパッキンの収縮・破損、ガスルート自体の破損の原因になります。  


【単品予約】とは、納期が不透明なご予約品などに付けている注釈です。

具体的には、その表記がある商品と、同時発売のオプションパーツなどのみを一グループとして管理して、追加のご注文品はそのグループの入荷後に確保いたします。

薄利多売の商形態のため、在庫が増加する事を避けるために皆様にご協力いただいております。  


これは、ほぼ不可能です。

海外メーカー(おもに中国のメーカー)は、製造分だけの部品を作り、組み立てて出荷してしまうため、補修用の予備部品はほとんど管理していません。
真面目なメーカーは、粘り強く交渉する(もしくはお金を積む)と対応してくれますが、殆どはノーの返答のみで終わります。

日本製品のコピー品が中心のため補修が可能な箇所もありますが、海外製品は基本的に使い切りと考えて下さい。

また、中国ではRealSword、台湾ではVFCなど、自社製品の補修部品の販売に積極的な様子をうかがわせているメーカーもありますが、実際はなかなか入荷して来ないのが実情です。
欧米を優先して出荷するため日本にはあまり回ってこないといった事もあります。

しかしながら、お客様個人でメーカーや海外のショップに部品を発注すると意外に簡単に届く事もあります。
利益が大きい事や、手続きが簡単な事が理由でしょう。


海外製品には、ホビー本来のDIY精神、チャレンジ精神で臨むべし、という心構えを持っていただければ幸いです。  


修理用のメーカー純正パーツは、お客様個人でメーカーのユーザーサポートにご請求下さい。
お客様とメーカー間のお取引の場合、大体で一週間程度でお手元に届きます。

なぜ直接のお取引をオススメするかを説明いたします。
当店でお取り寄せいたしますと、まず当店から問屋(二次問屋>一次問屋)に発注、問屋からメーカーに発注がかかります。
この段階でお時間が数日かかっていると思われます。

次に、メーカーから問屋(一次問屋)に商品が発送されますが、両者間で規定した単位(主に金額)にまとまらないと発送されません。
ここで、短くて一週間程度はかかると思われます。

その次に、一次問屋から二次問屋に商品が発送されます。
ここでも先に述べた規定した単位にまとまらないと取引が発生しません。
ここでも、短くて一週間程度はかかると思われます。

以上を合計しても約三週間、問屋・メーカーの休業日を考慮すると四週間はかかる事になります。
実際はさらにかかります。

「小さなパーツなのだから、メール便など送料の低い方法で送ってもらえないのか」
「LAとメーカーの間で直接取引すればいいのではないか」
といったご意見をいただきますが、当店が問屋流通に加わって商売をしているうえで困難です。

また、メーカーに「LAから部品請求が来ている筈ですがまだ出荷されていないのですか」などとお問い合わせいただいても、メーカー側ではまったくわかりません。

お客様個人からすれば納得のいかない事情かもしれませんが、こういった仕組みを取る事で
保証される事(不良品・修理対応、バージョンアップ対応など)が多くございますので、ご理解下さい。  




おそらく一番手軽で、一番印象を変える事の出来るカスタムがグリップの交換です。
また銃と人との接点でもあるグリップ部分を『自分の好みのものに変える』というのは銃を撃つ際にも大きく影響が出る部分と言えるでしょう。
実用を考える他にも、鑑賞用のモデルガンも美しい木製のグリップに交換すると、それだけでより高級な銃に見えてきます。

またグリップ自体の模様や素材、ロゴマーク等も様々ですので同じ種類用の銃でも全然イメージの違うものが多数存在しています。
そのため個性を出すにはもってこいのカスタムパーツと言えるでしょう。

銃の種類ごとにグリップを集めてみましたので是非一度ご覧下さい。


■ガバメント
■オフィサーズ
■デトニクス

■M92F
■M93R
■M8000

■ブローニング
■M1910

■PPK
■P38
■P99

■cz75

■M439
■M945

■P226
■M712
■P08
■デザートイーグル

■エンフィールド



■S&Wリボルバー
■Jフレーム
[M36、M60、M49]


■Kフレーム・Lフレーム ラウンドバット用グリップ
[M19、M66、M15、M60、M10、スマイソン] [M586、M686]


■Kフレーム・Lフレーム スクエアバット用グリップ
[M19、M66、M15、M60、M10、スマイソン] [M586、M686]


■Nフレーム
[M29、M629、M1917]




■コルトリボルバー
■SAA

■Dフレーム 
ディテクティブ・スペシャル / ポリス・ポジティブ


■Iフレーム
パイソン


■AAフレーム
アナコンダ






■グリップアダプター





  



このページでは当店の予約品をまとめて掲載しております。
大きいアイコンをクリックしますとその月のすべての予約品が表示されます。
各カテゴリー名が書いてある小さいアイコンをクリックしますと、各カテゴリーごとの、月の予約品が表示されます。
※トイガンパーツカテゴリに限りバッテリー等の一部パーツ予約品が一部表示されない場合がございます。トイガンパーツカテゴリにない場合は、月のすべての予約品のページをご参照ください。

トイガン本体・トイガンパーツは2~3ヶ月先、トイ・フィギュアは大体6~7ヶ月先までの予約品を掲載しております。

予約商品の発売時期はあくまで予定であり必ずその時期に発売される事を確約するものではございません。
また予約商品につきましては注意書きをよく読んでご注文ください。












































  


2011年08月06日

塗料用品コーナー



銃の印象を大きく変える塗装。その塗装に必要な塗装用品を集めました。
塗料と言ってもよく思い浮かぶスプレー缶など以外に金属を染める薬品や錆やメッキを表現するような特殊な塗料や
一色だけでなく複数の塗料を使用することで、よりリアルな仕上げにすることのできる塗料もあります。

このコーナーではページ下部に簡単な塗装方法も記載したので初めて塗装する方は参考にしていただければと思います。

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■ 金属色 ■

よりリアルな外観にする為の金属色。ブラック系統のカラーもこちらにまとめてあります。
塗装技術次第では一見して本物の金属と見分けがつかないような塗装もできます。
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■ 迷彩色 ■

ダークアース、コヨーテタン、フォリッジグリーン、OD、などなど
単色で使うのもよいですが、複数を使ってより迷彩効果の高い塗装を施すなど、アイデア次第で個性豊かな塗装が可能です。
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■ 透明色 ■

 
塗装した銃の塗膜を強くしたり艶消しにしたり、塗装の仕上げに使う塗料です。
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■ 金属着色材 ■

金属を着色するための薬品関連です。
金属の種類ごとに分かれていたり、複数の液を使うものがあったりすこし分かり辛い物もあります。
説明書等をよく読み使い方をしっかり理解した上でお使いください。
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■ リムーバー ■

元の塗装を剥がしたい!塗装に失敗した!そういう時にはリムーバーを使って塗料を落としましょう!
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■ 木製パーツ用オイル ■

木製ストックなどのメンテナンス用オイルです。
木製パーツをお使いなら一つは持っておいたほうがよいかもしれませんね。
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■ 塗料その他 ■

メッキ風塗装スプレーや蓄光塗料など。
少し変わった塗料はこちらにございます。
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■ 便利グッズ ■

塗料関連の便利グッズです。
無くても大丈夫ですが、あると作業がはかどるかも!
是非一度ご覧ください。
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■塗装の基本
この解説ではほんとに基本中の基本の部分を取り扱うので、パーツの整形などについては取り扱いません。
本当に塗装のみの工程になりますのでご注意ください。
また銃の塗装や加工などはすべて自己責任で行ってください。

【必要な物】

耐水ペーパー 1000番
固めの歯ブラシ
ゴム手袋
パーツを固定するための棒(割りばし・針金・針金ハンガー等)
布製ガムテープ等

段ボールや新聞等

【1】本体の完全分解

まずは分解から!
えっ!?っと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが綺麗に塗装するためにはまずは塗装するパーツをそれのみにする作業からです。
本体をそのまま塗装すると、ディテールの細かい部分などをうまくスプレーで塗装できない場合もありますのでまずは分解作業から!


【2】塗装するパーツの表面を耐水ペーパーで磨く

パーツの表面を磨くことで塗料の喰い付きをよくします。
研磨には耐水ペーパーの1000番を使用します。
この時パーツのエッジなどを落とさないように机などの平面をうまく利用して軽く磨いてください。
セレーションなどの磨きにくい部分などはクレンザー(研磨剤入りの洗剤)等を使って歯ブラシで擦っておきます。


【3】塗装するパーツの洗浄

中性洗剤などで脱脂洗浄します。
この際に【2】ででた削りカスなどを綺麗に落としてください。
洗浄が終わったらパーツについている水分を飛ばして乾燥させます。
ティッシュやタオルなどで拭くと繊維などが付着するのでなるべく自然乾燥させてください。
また乾燥後の作業はパーツに手に付着している油などがつかないようにゴム手袋などを着けて作業を行います。


【4】塗装するパーツに持ち手を付ける

パーツを地面や台などに置いてスプレーを吹くと吹き返しなどで表面が綺麗にならない場合があります。
その為パーツを塗装する際は空中でスプレーを吹きます。
その時に持ち手にする物割り箸など棒状のものを、組み立て後に見えなくなる部分に取り付けます。
スライドやフレームなどの割と大きなパーツであれば割り箸の他に針金ハンガーなども使いやすいです。



【5】塗装する

ここでようやくスプレー缶の出番です。
まずはスプレー缶の注意書きや使用方法などをよく読んで適切な使い方を理解しましょう。
次に塗装に移る前にスプレーのテストとして段ボールの切れ端などに塗料を吹き付けてスプレーの様子を見ます。


塗装の最後にしっかり乾燥しているかチェックするためにも役に立ちますので、テスト用に要らないパーツを用意しておくことをお勧めします。


それが出来たらいよいよ塗装です。

パーツとスプレーを40㎝程離し、塗装の際は吹き始めと吹き終わりがパーツにかからないように注意して塗装してください。
【4】にも書きましたが、この際パーツを手に持つなどして空中で塗装します。
吹き始めと吹き終わりは塗料の粒が不安定になっているので大きな塗料の粒がパーツについて仕上がりが悪くなる可能性があります。
※パーツとスプレーの距離はスプレーによって違う場合がございます。注意書き、使用方法をよく読んでください。


塗料は一度で一気に塗ろうとせずに必ず複数回に分けて塗るようにしてください。
一度に塗ってしまうと塗料が垂れたりして仕上がりが悪くなります。
薄く塗って3~4度くらいで塗装し終わるのが理想ですが慣れないうちはできるだけ一度を薄くかつ多い回数で気長に塗装するくらいの気持ちで試みてください。

また薄く塗装したら軽く乾燥するまで10分程度時間を置いてください。
※塗料によって乾燥時間が違うので注意書き使用方法をよく読んでください!


【6】完全に乾燥するまで放置する

塗料の乾燥時間分しっかり乾燥させてください。
ここでうっかり塗装したパーツに触れてしまうと台無しになってしまうのでしっかり時間を置いてください。

テスト用に要らないパーツを塗装しておいた場合はテスト用の要らないパーツで乾燥しているかチェックできますのでそのパーツでチェックしてみてください。


【7】銃を組み立てる

しっかり時間をおいて乾燥させることが出来たらあとは元の手順で組み立てて完成です!
せっかく塗装したパーツですので、なるべく慎重に傷をつけないように組み立ててくださいね!


【最後に】
塗装に大事なのは気長にやろうという待つ心です!
洗浄後の乾燥、重ね塗りの際の乾燥、完成時の乾燥と、とにかく待つことの多い塗装作業。
焦らずゆっくり作業すれば相応に綺麗に仕上がりますので、今以上の忍耐力を身につける修行のような気持ちで作業してみてください!

今回ここに書いた手順は本当に塗装初心者様向けの手順です。
もっと綺麗に銃を仕上げる場合はパーツ洗浄の前に、パーティングラインを消したり綺麗に平面を出したり銃自体の精度を出したりもします。
また他にも金属色系の塗料で使い込んだ銃を表現するために、シルバーを下地に塗りさらにその上にブラック系の塗料を塗ってから表面を擦って下地のシルバーを出すなどのテクニックもあります。

塗装次第で銃の雰囲気も大きく変わる!塗装は奥の深い立派なカスタムです。
今までハードルが高いなぁと思って敬遠していた方もこの機会に是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
  


2011年07月11日

精密射撃関連商品



精密射撃にあると便利な銃本体関連以外の商品をご紹介です。

精密な射撃と言うとまずは銃の精度を一番に思い浮かべます。
もちろんそれも大事ですが、その次に大事なのが銃の調整です。
このコーナーでは銃の調整に有ると便利なベンチレストや水平器等をご紹介しています。

銃をしっかり固定して射撃を安定させることで今まで以上に精度の高い調整ができます。
また銃を固定することで弾道の違いや着弾点の違いをハッキリとさせることができるので、調整もはかどる事間違いなしです。



■ライフルベンチレスト

■ハンドガンベンチレスト

■精密射撃補助ツール  


2011年06月16日

M92Fパーツ特集



様々な映画や漫画などで最も使用された銃と言っても過言ではないM92…
他の銃にはあまり見られないスライド上部があいたインパクトのあるデザインと相まっておそらくは国内で最も有名な銃です。

独特なイタリアンデザインに魅了された方も少なくないでしょう!
そんなM92Fを自分好みにカスタムしたい!そう考える方の為に今回はマルイM92F用のパーツをジャンルごとに分けました。
ハーフカラーはもちろんグリップやバレルなど組み合わせ次第でさらにセンスの光る銃になりますので是非一度オリジナルのM92Fに挑戦してみてください。

■ 本体
■ アウターバレル
■ フレーム関連パーツ
■ グリップ関連パーツ
■ 操作系パーツ関連
■ 内部動作系パーツ関連

  





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■ダミーグレネード

コスプレには欠かせないダミーグレネード!
ディスプレイやインテリアのアクセントにも最適です。
コチラのカテゴリーの物は形のみの再現で音が鳴ったり等の再現はございません。


------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■トイグレネード

コスプレにはもちろんのこと、ゲームに使用できる実用的なもの等があります。
そのほかにもガスで粉を噴出するものや音で爆発を再現した物もあるので形だけじゃ少し物足りないという方にもおすすめのカテゴリーです。


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マルイグロック用のパーツをより探しやすくするためカテゴリー毎に分類しました。
キーワード検索で見つからなかったものももしかしたら見つかるかもしれません!
グロックのカスタムをお考えの方は是非各カテゴリーをご覧ください。
お買い物の際には対応機種にお気を付けくださいませ!


◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■グロック本体
パーツと言いながらも一応グロック系の本体リンクも作成しておきました!
もう一丁カスタムしようとお考えの皆様はこちらへ!






◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■スライド関連
銃の顔とも言える部分です。
刻印やポートの有無など個性が一際目立つパーツ!
フレームカラー、サイト、バレルのカラー等々いろいろなパーツとの兼ね合いが大事!
バレルやサイトとセットになっているスライドなどもありますのでセットの内容などもしっかりご確認ください。



◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■サイト
サイティングに直に影響するパーツです!
ノバック、XS、トリジコンなどなど、外観だけを見た時にもワンポイントアクセントになってくる部分です。






◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■アウターバレル
サプレッサ用のネジ付のものやリアルなライフリング付の物などなど
リアルさはもちろんサプレッサ取り付け用のネジ付のものはシルエットも変わり印象が大きく変わってくるパーツです。
また金属製のアウターバレルを使う事で重心も変わってきます。




◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■フレーム関連
スライドが顔ならフレームは体!
カラー選択やカスタムフレームなどこの部分も色々な選択肢がある部分です。
人との接点になる部分ですのでグリッピングやリロードなど操作性にも大きく関わって来る部分なのでこのパーツの選択は非常に重要です。
マグウェルやストライクフェイス、マグキャッチなどの外観や操作性に関わるパーツがこのカテゴリに入っています。




◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■マガジンパーツ
マガジンボトムやバルブなどのマガジン用のパーツです。
マガジンボトムはリロード時のスムーズさなどに影響しますのでフレームと合わせてリロード時に関わる部分です。
またバルブの交換はガス放出量の変化が伴いますので動作にも関わってきます。ご自分のスタイルに合わせてお選びください。






◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■内部パーツ
シリンダー内パーツやシア等ノーマルのパーツよりも強度の高い物や、動作の調整に関わってくるパーツなどノーマルの本体からより自分好みの動作をする物にカスタムしたい人用のパーツです。
中には組み込みに調整が必要なものなど上級者向けの物もございますのでご自身の技術とよく相談してご購入ください。
このカテゴリにはマガジン部パーツ以外の作動に関わるパーツが分類されます。
リコイルスプリングガイドセットなどもこのカテゴリに入っています。



◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■カービンキット
もはやグロックではなくなると言っても過言でないパーツです!
ストックを装着する事でより安定した射撃、精密な射撃を可能にします。
グロック用のストックなどもこのカテゴリーに入っています。






◆----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------◆
■LAカスタムグロック
LAカスタムグロックです。
受注生産分と一品物がございます。
たまにフレーム単品でも出品しておりますので要チェックです。

  



銃本体を集めて満足してくると次は銃のオプションなどが欲しくなってきますよね。
その中でもダミーカートは銃本体と一緒に飾る事で銃のリアルさを一層引き立ててくれる最高のアイテムで、銃をディスプレイするには欠かせない物です。同じ口径の物でも幾つかの種類があったり銃本体と同じように刻印の違いなど様々ですがそれ故に銃の個性等が引き立つところでもあると思います。
いくつかの有名な弾薬と使用可能な銃のリンクを作っていますので是非ご覧ください。



■ ライフル用ダミーカート
■ ハンドガン用ダミーカート
■ リボルバー用ダミーカート

■ カートBOX

■ .45LongColt  [SAA]

■ .38spl  [M10、M15、M36]
■ .357Magnum  [M19、コルトパイソン]
■ .44Magnum  [M29、デザートイーグル]

■ 9mm  [M9、P226、Glock17]
■ .45ACP  [ガバメント、SOCOM]


■ 5.7*28mm  [P90、five-seven]
■ 5.56*45mm  [M4、M16、G36、FA-MAS、89式]
■ 7.62*51mm  [M14、FAL、G3、PSG-1、M700、M60]
■ 7.62*39mm  [AK]  


2011年04月01日

ライト特集




インドアフィールドの薄明りでの撃ち合いを有利に進める為のハンドライトや拳銃に取り付けることのできるレイル対応のタクティカルなライトなど!ライトをいくつかの種類に分けてみました!
サバイバルゲームなどで使用するためだけでなくいざという時の非常用にもあると便利!
中には状況に応じて明るさを切り替える事が可能なモデルや、一般的に普及している単三電池を使用する事の出来るタクティカルなライトも存在します!
ゲームでの使用以外の目的でも一度ご購入を検討してみてはいかがでしょうか!?

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■タクティカルハンドライト■
ルーメン数の高めなタクティカルライトをいくつかピックアップしました!
タクティカルライトで使用する電池はCA123が主流ですが単三電池で稼働するそこそこの明るさを持ったライトも集めております!
単三使用可能なライトは普段使いはもちろん非常時などにも電池の入手、交換が容易であるため便利です。
CA123仕様の明るいタクティカルライトも魅力的ですがサブや非常用に単三仕様のライトが一本あるといざという時に役に立つと思いますよ!
また暗い場所での作業用などに使えるヘッドライトも集めておきました。
種類は少ないですがコチラもあると便利だと思いますので是非是非ご覧ください。


■タクティカルライト    ← click!!

■単三仕様ライト    ← click!!

■ヘッドライト    ← click!!


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■ハンドガン用ライト関連品■
最近のハンドガンの多くにはアンダーレイルが標準装備されています。
このハンドガンのアンダーレイルはご存知の通りライト等のオプションを装着するためにあります。
せっかくレイルがあるんだからライトを装着したいと思いますよね!
そこでこのコーナーではハンドガンのレイルに装着するためのライトも集めてみました!
レイルがない銃にライトを取り付けるためのアンダーマウントも集めてみましたのでレイルなしの銃をお持ちの方もご覧くださいませ。
また一部ではありますがレイル無しの銃に直接取り付けることのできるライトもございます。

※基本的に20mmレイル対応となっているものは20mmレイルを装備している銃に取り付け可能ですが、一部の銃に取り付ける際にはライトのレイル取り付け部との相性次第で多少の加工が必要になる場合がございます。



■ハンドガンレイルライト    ← click!!

■アンダーマウント    ← click!!

■ライトホルスター    ← click!!
  


2011年03月25日

ターゲット特集



銃を買ったけど撃つ的がない!そんなあなたにターゲットをご紹介します。
一括りにターゲットと言ってもいくつかのタイプがあるので自分の楽しみたい方向によって向き不向きが大きく変わると思います!

各種類ごとにコメントを書いておきましたのでメリットやデメリットなどをご覧になってご自身に合ったターゲットをお選びください!


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■ペーパーターゲット■

言わずと知れた紙製のターゲット!
当たったところが破れるためどこに着弾したのかが最も確認しやすいオーソドックスなターゲットです。
銃の調整や精密射撃の練習、銃の精度調査などにピッタリです。
またペーパーターゲットをプラスチックの枠などに取り付けてBB弾を回収することのできる製品もあるので、室内での練習にも向いています。
ターゲット自体が消耗品なので交換が必要なところがデメリットでしょうか。





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■くっつくターゲット■

撃ったところにBB弾がくっつく便利なターゲット!
粘着素材とウレタン等の軟質素材で着弾した場所にBB弾が張り付くようになっており、時間がたつと着弾したところから徐々に下に落ちていく便利なターゲットです。
ターゲットの下部にはBB弾回収用の皿などがついたものもありターゲットに当たった分のBB弾の回収が容易です。
着弾直後には着弾場所もわかるので自分の狙った所とのズレの確認も容易です。
ターゲットに当たればBB弾が散らばらないので室内での練習にオススメです。
デメリットは着弾した箇所に少しの間BB弾がくっついているので同じ場所に着弾してしまうとBB弾がターゲットにくっつかなかったりBB弾が砕けたりしてしまう所です。




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■金属製ターゲット■

HIT時の音が良い音の頑丈なターゲット!
金属製ターゲットの醍醐味はやはりHIT時のキーンという音です。他のターゲットでは味わえない良い音が楽しめます。
また金属製ということでほかのターゲットと比べて耐久性もバッチリです。
ただ大きなデメリットとして外した弾はもちろんHITした弾もその辺に飛び散ります…







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■ウレタン系ターゲット■

見た目爽快ターゲット!
ウレタン系の素材でできていて軽いのでHITさせることでターゲットが小気味よく倒れます。
当たる場所やターゲットの調整次第で倒れ方や飛び方が変わるので撃つのが楽しくなりますよ!
金属製ターゲットが音ならウレタン系ターゲットは見た目の面白さというところでしょうか。
こちらも金属製ターゲットと同じく弾が飛び散るのでBB弾回収が難点です。





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■電動ターゲット■

あたり判定がわかる電動ターゲット!
自動で復帰するものやあたり判定をしてくれるターゲットなど、電気の力で楽ができるターゲット!笑
自動復帰式のものなどはあたり判定が容易でしかもターゲットが起き上がってくれるので撃っていて非常に楽しい的です。
ただし電気を使用する等の理由や基部が弱い事などからデリケートであるというデメリットもあります。
特に自動復帰式の物は5m以内で18歳以上向けの威力の高いもので撃つと高確率で破損するので室内での扱いには注意が必要です。
減速アダプターをご使用になるか10m以上の距離をとっての使用が推奨されます。

  



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